改めて3月4日ライブに来てくださった方々ありがとうございました。
ライブはボーカルの阪口が1月26日スタジオに来る前に駅のホームのベンチで
亡くなってしまい残念ながら追悼ライブとなったものでした。
いろんな関係の方たちが
駆けつけてくださり大盛況の中無事に終えることが出来ました。僕らも来てくださった方々に良かった!楽しかったと
言ってもらえるような演出を無い知恵絞りゆかりのあるボーカリスト3名参加してもらい
みんな忙しい中覚えてきてくれ本番は圧巻のステージをしてもらえ指名して良かった。
僕らは僕らでもっと喜んでもらえるには何かと考えたらやっぱり本人に唄わせたい、悔しさ残しては未練が残ると思い
何とかクリアするよう当日は打ち込みを使って阪口の生前録音していた
ボーカルトラックを使い演奏を生楽器で合わせることで1日だけ阪口を復活させることが出来ました。
阪口の同級生から依頼を受け使命持って作った堺・羽曳野古墳群の世界遺産登録応援ソング
「コーフンとらべらー」を阪口最愛のパートナーにダンスをつけてもらい僕らの演奏と阪口の声のトラックとで
成し遂げれなかったダンス付でのお披露目をなんとか叶うことが出来ました。
結果最初ずれてたけど笑優見さんすいませんでした笑
そして「桜ふわりで、涙ほろリ」という曲に向かうのですが
今回僕の提案で元々CDを作ろうとレコーディングしてる曲が何曲かありその中でも思いのこもったこの曲を
生前いろんな人に伝えたいと言ってたので何とかその気持ちに報いたいとその曲を手作りで1曲だけの
シングルとして配ることにしました。100枚ちかく焼いて100枚ちかくジャケット作りみんな協力して何とか当日に
間に合い予約いただいた方々にお配り出来ました。特別なテイクにしたのも今回彼のMCも含めた編集にして
今回来た人だけの特別な想い出になればと、そして無謀にもその曲も阪口のボーカルで唄わせ
曲に対して特別な思いを映像にしたものとでリンクさせ会場の壁に動いた阪口の映像、昔の写真、動画も加えながら
僕らからの阪口へのこの曲に対しての想いも込めて演奏しました。
これはほんとに当日までいろいろ協力くださった方々、当日遠い中忙しい中駆けつけてくださったお客様
そして共演しいろんな事で無茶を受け入れてくれたRED PURZZYの面々に
協力助っ人としてボーカルを快諾してくれた関さん、他のライブハウスで
この日は出演決まってたにも関わらず来てくれたジャック師匠改め山本さん笑
そして自分のバンドもありで大変負担かけたにもかかわらず圧巻のパフォーマンスをしてくれた水内くん
ダンサーとして親子であんな素敵な振り付けで踊ってくれた野元優見さん・愛さん
そして文化祭楽団のメンバーのおかげです。ほんとに素敵な愛の溢れる夜をありがとう!
次は待っていただいてる最初で最後になる
阪口文化祭楽団第1章のほんとに最後のフルアルバムを聴いていただけるように始動します。
これからそちらも応援お願いします